コンタクトレンズ(以下、CL)診療の一部休止について(続報)
2023.05.04
当院は、社会保険診療報酬支払基金(以下、基金)本部に対し、法令の文理に反する運用をしていることを訴え、確認と改善を求めておりますが、本日現在、未だ基金側はこれを誤りと認めておりません。正しい運用が確認されるまで時間がかかる可能性が出てきました。
厚労省による基金に対する行政指導等により法令に適った運用となるまで、引き続き、当院でCLを初めて処方希望される方(既装用者を含む)及び既に当院でCL処方されている方で長期未受診の方につき、CL診療の休止を続行します。
誤った運用をしているのは基金だけで、国民健康保険団体連合会(以下、国保)は法令の文言通りの運用が確認されています。
国保の保険証をお持ちの方には特にご迷惑をお掛け致しますが、患者様がお持ちの保険種別により異なる取扱いをすべきではないと考え、一律に休止とします。
ご理解下さいますよう、お願い致します。
なお、今現在継続してCL定期検査を受けられている方については、引き続きCL診療をお受け致します。
この件につき、基金本部から文書での回答をお約束頂きました。
回答が得られ次第、その内容を公開します。
2023.05.04
厚労省による基金に対する行政指導等により法令に適った運用となるまで、引き続き、当院でCLを初めて処方希望される方(既装用者を含む)及び既に当院でCL処方されている方で長期未受診の方につき、CL診療の休止を続行します。
誤った運用をしているのは基金だけで、国民健康保険団体連合会(以下、国保)は法令の文言通りの運用が確認されています。
国保の保険証をお持ちの方には特にご迷惑をお掛け致しますが、患者様がお持ちの保険種別により異なる取扱いをすべきではないと考え、一律に休止とします。
ご理解下さいますよう、お願い致します。
なお、今現在継続してCL定期検査を受けられている方については、引き続きCL診療をお受け致します。
この件につき、基金本部から文書での回答をお約束頂きました。
回答が得られ次第、その内容を公開します。